2017年8月23日 第２段階 ５、６時間目
自転車で急制動の練習をする
私はいつも自転車で教習所に通っている。
教習所の駐車場は入れにくい場所にあるし、
自転車でオートバイのイメージをしながら
通うのもいいかな～と思うのでそうしている。
- 急制動は手を滑らすように完全にアクセルを戻す
- 目標のところに前輪タイヤが差し掛かったら、
アクセルを戻してジワッとブレーキ
ようやく急制動のコツがわかる
教習6日目。
急制動に入る前にブレーキをかけてしまって
速度が足りないと言われる。
逆に、速度を出そうとすると、
40km/時位になってしまって、
停止線の前で止まることができない。
I教官
パイロンで30km/時になればいいんじゃない。あらかじめ30km/時出して維持していく感じ。そうじゃないと、スピードオーバーで止まれなくなる。
そうか。初めから30km/時で調整すればいいんだ。
だんだんうまくいくようになってきたが、
運悪く40km/時出てしまうと、
停止線を超えてしまう。
スピードを落とさずコーナーを曲がるとどうなるかの体験
続いて、スピードを落とさず曲がるシュミレーション。
20km/時から5キロずつ上げていって、
安全に曲がることができなかったらそこで中止、
というもの。
40km/時で中止になった。
コーナーの入口は、大丈夫だったけれど、
コーナーの出口でおしりが中央線を
超えてしまったようだ。
I教官
実はコーナーを出るところの方が危ないんですよ。バイクを立て直したあと、おしりが出てしまう人が多いんです。左カーブのときは対向車にぶつかる、右カーブのときはガードレールに激突して自爆です。
私
∑(llﾟДﾟﾉ)ﾉ
・・カーブに入るときは、
十分に速度を落としてからにしよう。
I教官
あと、さっき右折の車が止まっている前で停まったでしょう。こっちが優先道路だから、停まる必要はないですよね。
確かに。
車だったらやらないのに、
コースとかウインカーとか、
まだまだ他のことに気を取られていると思う。
２コースの注意点を説明されたあと、２コースを走る
またまた時間がなくなって、途中で終わってしまったけれど、
I教官
まぁ、コースは覚えてきているみたいだから、このまま練習していけば、カッコついてくるんじゃないかな。
と言われた。
卒業検定まで、大分近づいてきたかな。
まだまだ不安はあるけども。。
